ちらし記録 ふくださとみ&佐々木じょうじ ラテンな夜のひとときを
2015年11月21日のライブでした。
ふくださとみ:ラテンヴォーカル
佐々木じょうじ:ギタリスト
工房みやわきの創作菓子と
文化・芸術に興味をお持ちの方、一緒に楽しみませんか?音楽・絵画・クラフトなど趣味で教室を開きたい方や参加されたい方、また創作発表の場として利用されたい方、あなたの夢の実現にお手伝いできれば幸いです。気軽にご利用ください。takuboku2014@gmail.comメールでのお問い合わせはこちらのアドレスをどうぞ。
ちらし記録 ふくださとみ&佐々木じょうじ ラテンな夜のひとときを
2015年11月21日のライブでした。
ふくださとみ:ラテンヴォーカル
佐々木じょうじ:ギタリスト
工房みやわきの創作菓子と
ティン・ホイッスルと言うケルト(スコットランド)の素朴な音色の笛で、映画タイタニックで鳴らされていると言えば、お分かりでしょう。1年前に私が作ったリトル・ミンストレルもアイリッシュ系の楽器なので相性が良いのではと、Tさんに伴奏をお願いしたら、たいへん優しい素朴な響きに癒されました。自己満足!😉
リトル・ミンストレルはカナダで、児童の音楽教育の教材として考案されたそうです。啄木舎では、不定期ではありますが、音楽サークルを開催しています。
楽器を練習している人たちの発表の場でもあります。
そんな人たちの楽器をご紹介します。匿名希望Mさんの楽器、オカリナ。
プリマオカリナ、箱の裏に購入年がありまして、昭和56年、十字屋にてとありました。
買った当初は練習していたけれど、すぐに限界を感じ、長い間、箱に仕舞ったままになってしまっていたとか。
FLUTE and PIANO BAR -clristmas concert-
藤本淳子さんのピアノ、澤井あゆみさんのフルート
4年前、2016.12.14のクリスマスコンサートのちらしです。
懐かしいですね。
「ヴァイオリンに生きる」石井高 冨山房インターナショナル
クレモナに生きたバイオリン職人 石井高の自伝です。読んでいると、文字で描かれたクレモナの情景や、人々の柔らかな繋がりが目の前に浮かんでくるようです。
p82より抜粋 ジョバンニ・B・グァダーニなんか、上手かったり下手だったりだから非常に親しみを感じる。ワインを飲みながら作ったかどうか分かるのである。だからこそ、そのヴァイオリンは誰が作ったものかの判断ができるのだ。100年後、誰かがぼくのヴァイオリンを見て「あッ、これは石井高の作品だ」と言ってもらえれば、ヴァイオリン作りとしてこれ以上の喜びはない
京都も粉雪が時折舞ってます
あなたとともに Merry Christmas とりしぁんて 、とっても、素敵な演奏会でした。
あなたとともに Merry Christmas とりしぁんて
2020.12.12(土) 開場13:30 開演14:00
殆どの方がそれぞれの楽器の先生なので、レベルの高さは流石です。
最初からバッハ「2つのバイオリンの為の協奏曲」と、ヴィヴァルディの「四季」ダイジェスト版でぶっ飛ばし、琴の織りなす音色が洋楽器と融合し、それをコントラバスの通奏低音でしっかり支えられている。!素晴らしい演奏でした。
換気を挟んで2部はクリスマスソングを合唱して皆さん笑顔で帰られました。
今回、企画運営の主催をして頂きました『とりしぁんて』さま、楽しませて頂きありがとうございました。
あなたとともに Merry Christmas とりしぁんて
2020.12.12(土) 開場13:30 開演14:00
チケット代1,000円ドリンク付き(定員10名)
場所:「啄木舎サークル」(大原野南春日町)
チケット完売、満員御礼です。ありがとうございます。