難曲ラ・カンパネルラを弾きこなすノリ漁師 徳永義昭さん 京都新聞 朝刊 2021/08/13
記事によりますと、「52歳で始めたピアノでリストの難曲「ラ・カンパネルラ」を習得、「佐賀のノリ漁師」という本業とともい話題になり、憧れの世界的ピアニスト。フジコ・ヘミングさんとの共演も果たした」とあります。
これはとても素敵なことだと思います。こういう方々が増えて、音楽がより身近なものになればいいですね。
文化・芸術に興味をお持ちの方、一緒に楽しみませんか?音楽・絵画・クラフトなど趣味で教室を開きたい方や参加されたい方、また創作発表の場として利用されたい方、あなたの夢の実現にお手伝いできれば幸いです。気軽にご利用ください。takuboku2014@gmail.comメールでのお問い合わせはこちらのアドレスをどうぞ。
難曲ラ・カンパネルラを弾きこなすノリ漁師 徳永義昭さん 京都新聞 朝刊 2021/08/13
記事によりますと、「52歳で始めたピアノでリストの難曲「ラ・カンパネルラ」を習得、「佐賀のノリ漁師」という本業とともい話題になり、憧れの世界的ピアニスト。フジコ・ヘミングさんとの共演も果たした」とあります。
これはとても素敵なことだと思います。こういう方々が増えて、音楽がより身近なものになればいいですね。
「ピアニストは指先で考える」青柳いづみこ 中公文庫
鍵盤を叩けば、確かに音がでます。でもね、その音を音楽にするのは、そう単純なものではありません。
ピアニスト 青柳いづみこのエッセイ「ピアニストは指先で考える」の語り口を楽しんでいただき、ピアノコンサートに行けば、二倍にも三倍にも、音楽を楽しんでいただけるのではと思います。
ハープ×日本画 独特の世界 京都新聞 2021-05-09
アイルランドの伝統楽器、アイリッシュハーブの展示会がアートスペース余花庵にて開催されました。
9日、本日までということで、さすがに予定が付かず行くことが出来ませんでしたが、ホームページがございました。
失われたアイルランドの響きを求めて
寺本圭佑(金属弦アイリッシュ・ハープ奏者、研究者、教師、製作者)https://teramotokeisuke.com/
藤本淳子ピアノリサイタル
・日時:2021年6月27日(日)15:00開演
<所在地> 大阪市北区西天満3-1-6 辰野西天満ビル1階
・料金:3,300円(税込・自由席)
・主催:ヒビキミュージック
お申し込みは下記のページからどうぞ
https://junko-piano.org/concert/20210627/
「チェンバロお披露目コンサート」 チェンバロお披露目コンサートを終えて
日時:2021年3月27日
会場:啄木舎サロン
演奏:三橋桜子
昨日3/27は音楽工房啄木舎にとって、記念すべき日となりました。🎊
自作スピネット(小型チェンバロ)の完成披露コンサートを、三橋桜子先生をお招きし、盛会の内に終える事ができました。
コロナ禍の中、開催延期を余儀なくされましたが、スタッフ、参加者様、桜子先生、色んな方々の御協力により開催する事ができました事、心より御礼申し上げます。🙇
1号器のチェンバロ完成以来、3年目にしてやっと2号器のスピネットお披露目となりました。
何度も失敗を重ね、挫けそうになりましたが、温かい励ましや、オルゴール作家さんの御協力も頂き、オルゴール付のスピネットとなりました。
動画にも投稿しておりますので、ぜひ覗いて見て下さい🤩
チェンバロの連弾は、美しい糸がいくつも重なり合い流れていくようでとても不思議でした。
「実はこれもたくさん材料を使ってしまって、細い木しか残っていなかったのですよ」
私のような素人から見れば、寄木細工の方がずっと素敵だと思うのですが。
お話は続き、一工程を進むのに三回は繰り返したとのことです。
それぞれの部材の寸法、チェンバロはたくさんの部材で作られています。ですから、それぞれ、たった0.1ミリでも寸法が違えば、大きな違いが生じます。
これが弦を弾く爪の付いた、ジャックという部品です。
数ミリ幅の木片に細かな細工が為されています。細い穴を正確に開け、スプリングを取り付けます。小さな爪が上がるときに弦を弾き、下がるときは弾かないように爪を引く仕組みになっています。寸分たがわない爪が52個並びます。
これこそ、職人の凄みだなぁと思います。
(52本のジャック作成に3倍もの試作を作られ、100個近いジャックが残っているのでしょうか、お守り代わりに欲しいですね。もっとも、谷口さんのことですから、薪ストーブの燃料になって、焼き芋や焼きリンゴと変わっているでしょうけれど)
「合板が悪いわけではないのです」
谷口さんがチェンバロの底板に視線を移し仰います。チェンバロの底板に合板を使うことは不思議でも何でもありません。いえ、合板の方が歪みも少なく音も安定します。
どうして、無垢のキハダにしたのか。
「私の願いはこのチェンバロがいつまでもあり続けるということなんです」
合板は薄い板を何枚も交互に重ね、接着剤で一枚の板にします。この接着剤が劣化したらどうなるでしょうか。壊れてしまいます、つまりはそれがそのチェンバロの寿命となるわけです。
「100年、200年、300年と素敵な音楽を奏でるチェンバロがあります。私はこのチェンバロも長く生かせてやりたいのです」
合板を使えば、到底、100年は持ちません。でも、無垢の板であれば長い年数を越えていくことが出来るのです。
「私の木工人生、最後に本物を作りたいと願い、このチェンバロを作りました」
最初の谷口さんの言葉を思い出しました。
ひょっとしたら、谷口さんにとって、このチェンバロは子供のようなものなのかもしれません。親が子供の行く末を幸あれと願うのと同じなのかもしれません。
(無垢 原木から切り出した角材や板です。風合いや質感に優れています)